フィンランドが好きな建築学生のブログ

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建築旅行記 in 兵庫・大阪

こんにちは、りょうです。

 

建築巡りをしてきたので、定期的に投稿していこうと思います。

 

この投稿を通して一つだけ、伝えたいのは、「建築を学ぶには体験することが良い」ということです。

 

まだまだ、体験は少ないですが20代までには行きたいところを網羅します!

 

今日は、兵庫・大阪です。

 

それでは早速紹介していきます!

 

ここは、神戸北野異人館です。

ホームページです→https://www.kobe-kazamidori.com/kazamidori/

神戸市風見鶏の館(こうべしかざみどりのやかた)は、兵庫県神戸市の北野町3丁目にある歴史的建造物。1904年(明治37年)にドイツ人貿易商の住宅として建てられた西洋館(異人館)で、重厚な煉瓦造りの外観と、屋根上の風見鶏を特徴とする。その風見鶏により風見鶏の館と呼ばれ、また当初の居住者の名から旧トーマス邸、旧トーマス住宅とも呼ばれます。

国の重要文化財に指定された歴史のある洋風建築が味わえます。

 

f:id:gogo_abroad:20191226140208j:image風見鶏の館

 

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アール・ヌーヴォーの照明がみられます。

スキップフロアが所々に存在し、レベル差を使った空間構成が見受けられます。

 

次は、安藤忠雄の作品です。六甲の集合住宅I 〜Ⅲです。(Ⅳ〜Ⅴ)

ここは、集合住宅として5期にも渡り造られています。

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打ち放しコンクリートを用いた安藤建築が見られます。

幾何学的なボリュームがぽこぽこ積層されてます。

 

なお、住宅のためか住所が調べても出てきにくいので要注意です。

 

続いては、兵庫県立美術館です。

ここも安藤忠雄の作品です。

キャンティレバーが印象的で、村野藤吾が設計した展示品を移動し、増築しました。

外観を歩いて楽しめるよう青りんごのオブジェがあります。

 

f:id:gogo_abroad:20191226142506j:imageキャンティレバー

f:id:gogo_abroad:20191226142511j:imageコロネード(列柱廊)のような外観は、垂直性を強めています。
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安藤忠雄らしい打ち放しコンクリートの螺旋階段がみられます。

 

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西日本最大級の美術館だけあって、内観のホールのスケールも一見の価値あり。

 

こちらは、兵庫県立美術館の近くにある人と未来防災センターです。

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ライトアップが綺麗だったのでパシャり

次は、4×4の家です。

安藤忠雄の手掛けた住宅です。

1日に階段を何度も登り降りしないといけないそうです。

しかし、4階から海の景色が広がり自然の中で生きていくことを示唆しています。

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ちなみに、その隣のゲストハウスに宿泊しました。

ロケーションよし、ご飯よし、設備よしの素敵なところです。

更に、1泊素泊まり2000円台と魅力的です。

おすすめなので是非!

http://geragera-kobe.com
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次は、姫路エリアです。

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姫路文学館は、安藤忠雄建築です。

代名詞とも言えるジグザグのアプローチを進むと見えてきます。

 

北館の奥に行くと、望月亭があります。

国の登録有形文化財です。

神戸の実業家の濱本八治郎氏の別宅だそう。

庭園や日本様式の建築物など趣深い和の空間がみられます。

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少し歩くと、姫路城付近に着きます。

ここの紅葉も美しかったです。
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こちらは、僕がとても気に入っている建築です。

淡路夢舞台というところです。

安藤忠雄が手掛けました。

淡路島のターミナルから自転車で行けます。
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・・・・・・ここで、少し寄り道。

日本三大夜景の摩耶山山頂の星掬台(きくせいだい)にも行きました。

神戸に来た時天気が良かったら是非、体験してほしい景色です。

f:id:gogo_abroad:20191226145234j:image掬星台にて

 

 

次は、舞州工場

舞洲工場は、オーストリアの芸術家であるフリーデンスライヒフンデルトヴァッサー氏がデザインしたもので2001年に竣工。自然との調和を目指した建築で知られており、自然界に直線や同一物が存在しないことから、舞洲工場のデザインには曲線や、サイズや形の違う窓が使用されています。

壁面のオレンジや赤のストライプ模様は、ゴミを焼却する炎をイメージし、世界初の螺旋状の灌漑設備がついた煙突があります。

予約が必要なので早めに予定しておくで良いと思います。

 

ここで、フンデルトヴァッサーの言葉

「人は、皮膚、衣服、建築の壁の3つの層に囲まれる。窓は目に相当し、凸凹のファサードもある。楽園は、自然の自由な創造性と調和した自分自身の創造性がないとつくることができない。」

 

また、労働者の真の解放について訴えている。「プロジェクトに関わった職人は、自由に創造性が発揮されており仕事を我が子のように扱うようになり効率もあがる。これこそ労働の自由だ。」

 

この方が芸術家だったと聞いて、なお驚きました。

f:id:gogo_abroad:20191226151419j:imageファサード
f:id:gogo_abroad:20191226151422j:image看板
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次は、住吉の長屋です。

 

ここも安藤忠雄の初期作の代表作です。

静かな場所に佇んでいて長い時間をかけてその場に馴染んでいる様子が見て取れました。

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次に、住吉造りで有名な住吉神社です。

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また、中之島あたりのシーザーペリ設計の国際美術館があります。
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最後に

将来は、建築家として

建築空間を体験する事で訪れた人の心を動かすような建築を手掛けたいと思います。

それと同時に社会に向けたメッセージを感じてもらいたいと思います。

 

今は誰もが周囲との協調ばかりを気にしています。平和で平均的であることばかり重視されるようになってきた。もっと勇気をもって、自由になんでもやってみればいい、と感じてほしいです。

 

それでは、